潟端 純也(代表理事)
診療放射線技師

もっと気軽に相談できる場所を
突然上司から、全く関わったことのない仕事を任された経験があります。
前任者はすでに退職。相談する相手もおらず、大変苦労しました。
「気軽に相談できる場所があれば
もっと効率的に、もっと良い仕事ができたかもしれない」
診療放射線技師に限らず、様々な医療職種にも当てはまることだと思います。
オンラインでの活動が加速する今の時代に合わせた形で、医療従事者が気軽に話せる場所をつくりたい。
そんな思いで、この学会の設立に至りました。
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高西 慶矢(副代表理事)
診療放射線技師

一歩踏み出し、可能性を広げる
少し閉鎖的な放射線技師の世界から一歩踏み出し多くの人と繋がることで、より広い知見・より深い知識・より新しい考えに触れ、地域医療を向上させるとともに個人の可能性を広げることが理想です。
またオンラインを主体とすることによって距離や立場の壁をなくし、これからを担う新人や若手が積極的に活動しやすい場にしたいと思いました。
自分もまだまだ学ぶことが多い未熟者です。
皆様のお力添えをお願い致します!
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山口 仰(専務理事)
診療放射線技師

オンラインの強みを活かして
学会や研究会などは現地開催が主でしたが、コロナ禍によりWEB開催にシフトし、オンライン化が急速に浸透したと思います。この変化によりオンラインの良さを色々と知ることができました。
このオンラインによる強みを活かせる『オンラインコミュニティ』の普及により、施設や環境による格差を撤廃し、仕事、研究、勉強に関する素朴な疑問から
ハイレベルな議論まで、気楽に意見交換ができる場をつくりたいと思っています。
まだまだ知名度も低く発展途上な学会ですが、将来的には誰もが知っているような医療系学会の一つとなれるように努めていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。